カラーシャンプーとはなんぞや?と使い方

  1. カラーシャンプーとは

カラー成分が入ってシャンプーで、シャンプーしながら髪の明るい部分が少し染まります。

ハイライトや毛先の黄色っぽくなった部分に

柔らかい色味を入れることが出来て、

サロン帰りの綺麗なカラーを長期間キープ

することができます。

当店では現在、人気の順に、紫、ベージュ、

ピンクオレンジなどの種類を置いていますが

カラー施術によって使い分けていただいて

ます。

 

 

 

(公式サイトより引用)

 

 

こんな方におすすめ

・ハイライト部分や毛先がすぐ明るくなって

キラキラしてしまう方

・会社で髪が明るくなるとダメな方

・明るいカラーを綺麗に色もちさせたい方

・赤みが気になる方

 

カラートリートメントとの違い

トリートメントだと1箇所に付きやすいので

いくら伸ばしても色の入りがムラに

なりやすいです。

あとカラートリートメントは物によって

色が強く入りすぎたりして、ブリーチなど

強い薬剤を使わないと取れにくくなって

しまう可能性があります。

その点シャンプーだと以下のような

メリットがあります。

・泡なので全体的に色がふんわり入って

ムラ付きしにくい

・美容室での施術に影響しにくい

・泡立つのでコスパ良く長く使える

・毎日のシャンプーから変えるだけなので

普段の生活に取り入れやすい

というようにそんなにテクニックが要らず、

簡単にお家でサロンのカラーを長持ち

させてあげることが出来ます。

 

使い方のコツ

1️⃣まず予洗でしっかり汚れを落とす。

泡立ちにくい場合は先に普段お使いの

シャンプーで汚れを落としてからでOK

髪の明るい部分に色をふんわり入れるついでに

汚れを落とす感じなので、まずは汚れを

落とす事が大切!! 

 

2️⃣髪の毛の水気をしっかり切る

(毛量が多かったり長い人は軽く

タオルドライしましょう)

 

泡が濃い方が色味も濃く入るので、

しっかり立つ位の硬めの泡にしましょう。

 

あと、水気が多いと放置時間に泡が顔に

垂れてくるのでその点でも泡はしっかり

硬めに作りましょう。

使用量は基本、普段お使いのシャンプー位が

目安ですが、沢山使う方が染料が

多いので色濃く入ります。

お好みで調節して下さい。

まずは両手に広げて、色をしっかり

入れたい個所からつけて泡立てていきます。

(根本からつけるとせっかく明るくした

所が暗くなりやすいで表面、毛先から

つけるのがオススメです)

 

3️⃣ 5半ほど放置

歯磨きしたり、お風呂に浸かったり時間を

少し置きます。置けば置くほどしっかり

色が入ります。泡が白くなってきたら

髪に色が入った証拠です!

 

4️⃣流す

通常のシャンプーのお流しくらいに

地肌中心にしっかり流します。この時

お湯の温度はぬるめがおすすめ!

温度が高いと色が流れやすいです。

 

5️⃣トリートメントやリンスする

つけてあまり時間を置かず流して下さい。

置きすぎると色がトリートメントと

一緒に流れ出やすくなります。

 

6️⃣タオルドライ

タオルに色がつく場合があるので、

汚れてもいいタオルをご使用になることを

お勧めします。カラーシャンプーは少し

軋みやすい物が多いので、乾かす間に

流さないトリートメントをつけるのが

お勧めです!

 

 

使うタイミングと使用頻度

おすすめは美容室でカラーして、1ヶ月目以降

でそろそろ明るくなってきたかな?と

いうタイミングです。

イメージとしては『染める』ではなく表面に

少し色を乗せる、という感覚に近いので

失敗少なくカラーが楽しみやすいです✨

週2.3回の頻度で使っていただくと

サロン帰りのような綺麗な色味を

キープ出来ますよ✨

 

当サロンでは帰りにその日のあなたに

ピッタリのカラーシャンプーを選んで

ご紹介させていただいてます。

是非試してみてくださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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